千葉市を日本のシアトルに!
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心停止からの救命率は、ほとんどの大都市では10%以下ですが、シアトルでは何と40%前後です。

心停止の場所で、人の生死が決まって良いのでしょうか?

そこで「千葉市を日本のシアトルに!!」と言う千葉市医師会活動を2010年12月より開始しました。
心肺停止から10分以上経過すると、ほとんどの命は助かりません。
救急車到着平均時間は約8分ですから、救急車が到着する前にバイスタンダーCPRを行ったほうが救命率が高くなります。
【誰がではなく、誰でもいいから、いかに素早くバイスタンダーCPRをするか】という救命の連鎖が重要であり、シアトル市民の【倒れている人を助けようと言う意識の高さ】と市民の半数以上が救命講習受講者であることが救命率の高い理由です。

「救命率の向上」を目指すためには、ライフサイクルのより早い段階からのバイスタンダーの養成が不可欠です。
シアトル市では1970年代後半から、市内の公立中学校の中学1年生に対しての「救命講習」を学校の授業プログラムの必須科目として実施していった結果が現在のバイスタンダーの養成の大きな力となっています。

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