食品表示の活用法
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栄養成分表示が義務づけられたことで、「熱量(エネルギー)」、「たんぱく質」、「脂質」、「炭水化物」、「食塩相当量」の5項目の栄養成分等を確認しながら、食品を選ぶことができるようになりました。例えば、血圧が高めだから塩分を控えた方が良い場合は、「食塩相当量」の項目をチェックしてみて、1日当りの食塩摂取量が男性なら7.5g未満、女性なら6.5g未満になるよう注意することができます。
肥満解消や体重維持などを目的とする場合は、「熱量(エネルギー)」の項目をチェックしてみましょう。例えば、18歳~74歳で身体活動レベルが「ふつう」(座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、通勤・買い物での歩行、家事、軽いスポーツのいずれかを含む場合)の男性が1日に必要な推定エネルギー量は2,400~2,650kcal、女性は1,850~2,050kcalですが、そこから換算して1食当りどの程度のエネルギー量に抑えるなど目標を決めて食品を選ぶことができます。生活習慣病予防の観点からも、たんぱく質、脂質、炭水化物の摂取量をバランスよくとることが大切です。良質のたんぱく質を多く含む魚介類、肉類、大豆・大豆製品、卵類、乳類を組み合わせて選ぶことが必要です。種類によっては含まれるたんぱく質や脂質の量が異なるため、栄養成分表示を確認して、特定の食品が重ならないように選びましょう。

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