妊娠高血圧症候群とは
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妊娠高血圧症候群はかつて「妊娠中毒症」と呼ばれていた病気で、妊娠20週目~産後12週に血圧が高くなるものです。血圧が上がる時期が早いほど重症化しやすい、と言われています。

妊娠高血圧症候群の原因はわかっていませんが、もともと糖尿病や高血圧、腎臓疾患をお持ちの人や肥満の人、40歳以上の人、高血圧の人が家族にいる人などが発症しやすいと言われています。

発症しても自覚症状はほぼありませんが、重症化すると血圧上昇や蛋白尿に加えて、以下のような症状がみられます。

〇母体への主なリスク
・けいれん発作(子癇)
・脳出血
・肝臓・腎臓の機能障害
・HELLP症候群(肝機能障害に溶血と血小板減少を伴う症状)
〇胎児への主なリスク
・胎児発育不全
・常位胎盤早期剥離
・死亡

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