秋の花粉症
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秋の花粉症を引き起こす主な植物は以下の3種類で、いずれも8~10月にかけて飛散し、9月頃がピークとされています。

●ブタクサ
キク科の植物。道端や畑・河川敷などの生活圏に広く分布。主に午前中に飛来。
●ヨモギ
キク科の植物。道端や公園、堤防などの生活圏に広く分布。
●カナムグラ
アサ科の植物。非常に繁殖力が強く、駆除が困難。野原や道端、電柱やガードレールなどに絡みつき、高い場所に葉をつけることも。

ブタクサ、ヨモギ、カナムグラは、スギやヒノキのような背の高い樹木ではないため、飛距離は数メートル程度と言われています。生息している場所に近づかなければ、症状は出にくくなるので、まずは「原因となる植物」に近づかないようにしましょう。
また、似たようなアレルゲンの構造を持つ野菜や果物(トマト、メロン、バナナ、キウイなど)を食べると、口腔アレルギー症候群を発症することがあるので注意してください。

上記に加えて、以下の対策を徹底することも大切です。

外出時にマスクをする
帰宅時は、ドアを開ける前に衣服をはらって花粉を落とす
うがいや洗顔、手洗いで花粉を落とす
これらの対策は「感染症予防」にも役立ちます。症状が強くないという人もぜひ心がけてください。

健康管理のために、ウォーキングやランニングを始めたという人もいらっしゃると思いますが、秋に花粉症の症状が出る人は、ヨモギやブタクサ、カナムグラなどが生えている場所には近づかないようにしましょう。また、9月も熱中症のリスクはあります。周囲に人がいない、原因となる植物がない場所ではマスクを外し、こまめに水分を補給するようにしてください。

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